新潟県柏崎市西山町から配信された情報によると、毎年400~500羽程のハクチョウが飛来している「長峰大池」に、12月1日現在で170羽ほどのハクチョウが確認されています。

「長峰大池」は、まだ積雪していないため、日中のハクチョウは餌を探しに付近の田んぼなどに飛んで行ってしまいますが、早朝の7時までと、夕方4時以降には「長峰大池」でくつろいでいる姿を観察できます。

逆に言うと、早朝7時頃には、「長峰大池」から飛び立つ姿を、そして夕方4時頃には、ハクチョウが戻って来て着水する姿を見ることができます。

この「長峰大池」には日中もハクチョウ以外の水鳥(マガモ・カルガモ・キンクロハジロ・コガモ・オオバン・ホシハジロ等)が泳いでいて、餌を与えることも自由にできます。(もちろん、ハクチョウへの餌やりもOKです)

「長峰大池」へのハクチョウ飛来数の推移

柏崎市のHPに掲載されている白鳥飛来数を次図にまとめてみました。データは2016年2月17日~2017年12月1日の期間です。図は小さくて見にくいですが、11月中旬ごろから飛来が始まり、翌年の1月、2月にピークをむかえ、3月初旬から中旬にかけて一気に春を迎えるシベリア方面に飛び立っていくことが判ると思います。

「長峰大池」へ飛来するハクチョウ

尚、関東近辺に飛来するハクチョウは、その多くがコハクチョウですが、新潟県柏崎市の「長峰大池」に飛来するのはオオハクチョウの方が圧倒的に多いそうです。

オオハクチョウと、コハクチョウの姿は似ていますが、オオハクチョウの首の方が長くて、コハクチョウよりも大きな声で鳴きます。もう一つの特徴は、黄色いくちばし部です。オオハクチョウの方が、コハクチョウよりも黄色部の面積が広い(コハクチョウは黒色部分が黄色部よりも長い)という特徴があります。

「長峰大池」では、コハクチョウとオオハクチョウを同時に見て、違いを見比べることもできるかもしれません。

「長峰大池」で困っていること

「長峰大池」では、ハクチョウの餌が不足していて、不要な古米などの寄付を呼び掛けています。
送付先・問い合わせ先は、柏崎市西山町事務所地域振興係
電話番号(0257-47-4010)、ファックス(0257-47-2919)
柏崎市ホームページ