2018-10

白鳥

渡り鳥飛来調査データによるハクチョウの飛来状況

環境省の渡り鳥飛来状況データ 環境省は、渡り鳥の飛来状況調査を毎年秋から翌年の春まで(3回/月)行っています。調査地は全国で39ヶ所の特定の場所のため、地元の方から見ると、もっと観察場所に適した場所があると感じるかもしれませんが、日本全国を...
白鳥

クッチャロ湖のハクチョウ飛来データで連想したこと

クッチャロ湖に集まるハクチョウ 北海道北部のクッチャロ湖は、日本で越冬するハクチョウ(主にコハクチョウ)の玄関口です。遠いシベリアから飛来したハクチョウの調査地点では、日本最北の中継地になります。そのため、春と秋には凡そ2万羽のハクチョウが...
昆虫・虫

ビジネス化の広がりを見せる欧米の昆虫食

世界的な食料難対策として注目される昆虫食 最近は、世界的な人口増加に伴って、動物性たんぱく質が不足することが懸念されています。その対策として、昆虫食が注目されています。 日本でも昆虫食の話題は、頻繁に発信されていますが、欧米では具体的なビジ...
白鳥

伊豆沼へ飛来するオオハクチョウのデータ

環境省の渡り鳥関連情報 10月になると、ハクチョウの飛来情報が入ってくるようになります。2018年10月4日には、酒田市の最上川に今季初めて飛来したコハクチョウのニュースが新聞に掲載されていました。 同市には、ロシア極東から日本に越冬地を求...