花・野草

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フジバカマの魅力

フジバカマの映像を見ただけで、魅力に引き込まれてしまいました。フジバカマは、万葉の昔から日本人の心を捉えた植物ですが、現在は自生環境が減って準絶滅危惧種に指定されています。フジバカマは枯れると、桜の葉の香りがして匂い袋などにも使われてきました。そんなフジバカマの魅力を紹介しています。
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ウェルウィッチアは生涯2枚の葉っぱしか付けない植物

ウェルウィッチアは、生涯で2枚の葉しかつけない珍しい植物です。また、養分の少ない乾燥した砂漠で生息するのに、信じられない程の長寿命と言われています。ウェルウィッチアは、奇妙な姿とともに、まだまだ究明されていないことが多い植物です。
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しぶとさではピカイチのドクダミという雑草

ドクダミは我が家の庭に、昔から生えてくるなじみ深い雑草です。ちょっと暗めの雰囲気がありますが、いくら抜いても毎年しぶとく生えてきてくれます。最近では、嫌な雑草というよりも親しみが感じられます。この記事では、そんなドクダミを紹介しています。 ...
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スミレのこと

日本のスミレは草本に分類されます。スミレは、小さくて可憐ですが、世界的には樹木の方が多く、日本のスミレとはイメージが違います。但し、日本のスミレは種が多くて、見分けるのも大変です。記事では日本のスミレの花びらによる見分け方を紹介しています。...
花・野草

何故、多くの葉っぱは緑色なのでしょう。

多くの植物の葉は緑色です。理由は、光合成をする時に緑色の光を利用していないためです。ただし、赤ジソや海藻の色は、黒紫色や褐色など様々です。この記事では、どのようにして葉っぱの色が決まるのかを分かりやすく紹介しています。
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オレンジ色に輝くフユサンゴの実

寒い時期に庭に出てきた実はフユサンゴという素敵な名前でした。ところが数年後には途絶えてしまいました。どんな植物なのか判りましたが、どのようにして我が家や実家にきてくれたのかは不明です。ちょっと不思議なフユサンゴについて紹介しています。
花・野草

毎年イチョウが鮮やかに黄葉する理由

イチョウの葉が黄色に染まるのは、毎年本当に鮮やかです。ところが、モミジなどの紅葉は、枯れ葉のように見える時もあります。テレビ等で放映する、山の傾斜面に紅く染まる景色は、見事です。この記事では、イチョウの黄葉が毎年見事な理由を紹介しています。...
花・野草

花瓶の花を長持ちさせる方法

植物が水分を吸い上げる機構は、毛細管現象と、葉が水分を蒸発させる時に水分を引き上げる、蒸散力の2つの力です。この記事では、植物の水分の引き上げ方の仕組みの説明から、花瓶の挿し花を長持ちさせる方法を紹介しています。 花瓶に挿す時のポイント 切...
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鳥のようなサギソウの白い花と他の湿地帯で子孫を繁栄させる方法

サギソウの白い花は、まるで白い鳥が飛んでいるよう見えます。ギザギザした花びらは、本物のサギの風切り羽のようです。本当に自然が作り出したものとは信じられない程です。この記事では、過ぎ去った季節の湿地帯で咲いていたサギソウの魅力を紹介します。 ...
紅葉

モミジはなぜ紅葉するのでしょう

秋が深まると、モミジの葉っぱは紅くなります。いわゆる紅葉ですが、何故、モミジは紅葉するのでしょうか。葉っぱが紅葉するのは、葉っぱを落とす準備をするためと言われています。落葉樹が、葉っぱを落とさなければならない理由も含めて、紹介しています。