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花・野草

狂い咲きが起こるメカニズム

日本の花は、四季折々に花を咲かせてくれますが、春に咲く花が秋や冬に咲いてしまうことがあります。これを狂い咲きと呼んで、夕方のニュースなどで報道されることもあります。 日本のように春夏秋冬が、明確に判る気候では狂い咲きは稀 …

オレンジ色に輝く木の実は、名前も素敵だった!

もう7,8年前のことですが、庭にあるシャラの木の根本付近(3本の根に囲まれた地面)から出てきた小さな木に、オレンジ色をした綺麗な実がなりました。 誰も植えていない木です。野鳥が運んできたようです。(この時は、野鳥の糞に入 …

蜜のない福寿草がアブを呼び寄せられる理由

私は、福寿草(ふくじゅそう)の花を見ると、真冬の2月頃に雪の中から顔を出して咲く花のイメージがあります。ところが、福寿草の別名は「元旦草」と言います。つまり、1月1日に咲く花という意味です。 しかも福寿草は正月に飾る花を …

植物を食べる昆虫たちから身を守る植物の戦略的な活動

昆虫の食べ物は驚くほど多様化しています。 昆虫が食べるものには、動物や植物、腐肉、そして死骸やその破片、排泄物やそれらの分解物等があります。 そのため、昆虫の口は、食べ物に応じた形態に進化しています。 では、殆ど動かない …

野に咲く美しさと強さを秘めたアザミの魅力

アザミはとても美しい花をさかせますが、葉っぱには強力なトゲをもっています。このトゲは草食動物から食べられないようにするためのもので、牧場の馬や牛も食べるのを避けています。 このアザミの名の由来も、葉のトゲからきています。 …

ススキはイネよりも高級素材だった!

毎年、ススキが白い穂をつける頃になると、中秋の名月という言葉が思い浮かびます。 恐らく、多くの日本人にとって、ススキが風にふかれてそよぐ姿と、その向こう側にある月は、日本の原風景だと思います。 今回は、このススキについて …

ポリネータを拒んで自家受粉の道を選んだエンドウの生命力

マメ科の花は、まるでチョウが羽根を広げたような複雑で美しい形をしていて、「蝶形花(チョウケイカ)」と呼ばれています。 実は、この「蝶形花(チョウケイカ)」には、昆虫を呼び込む工夫があります。 蝶形花(チョウケイカ)の特別 …

花の色を決めるものと、花の色を変化させる要因とは?

花の色は綺麗で鮮やかですが、本当は人に見せているのではなくて、花粉を運んでくれる昆虫や虫などのポリネータの目印として咲いています。 昆虫たちの目の構造は人とは違うため、人が見ている花とは違ってみえるはずです。 そのため、 …

アジサイにまつわる様々なエピソード

アジサイというと梅雨の季節に咲くため、カタツムリが似合う。と勝手に思いこんでいましたが、実はアジサイの葉には、殆どカタツムリはいませんでした。 今回は、このような、アジサイの花にまつわる面白そうなエピソードをまとめてみま …

自家受粉を避けるホタルブクロの特別な戦略

ホタルブクロという花の名前を知ったのは最近ですが、以前から気になっていた花です。 夏の初め頃、河川敷の土手に紫色の袋のような花が咲いていました。私は、花の名前を知らなかったため、不覚にもリンドウだと勝手に思い込んでいたの …

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