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昆虫・虫

ハキリアリ属社会の複雑な分業制度

 ハキリアリの集団居留地とも言える巣ができると、少しずつ蟻の数が増えていきますが、2年も経過すると、その後は急速に増えます。そして翅の生えた雄と雌が生まれるころは、増加のペースはおちついてきますが、5年も経過すると、蟻の …

昆虫たちの優れた環境適応の方法

昆虫類は深海を除いた地球上のあらゆる場所で生息できるほど、環境への適応力は優れています。それは次のような様々な手法を用いて環境耐性を強化しているからです。 (1)休眠 これは、地球の季節変動などによって繁殖や発育に適して …

昆虫の驚くべき環境適応性

昆虫は、深海を除いた場所なら地球上のどこにでも生息していると言っても過言ではない程の環境適応能力があります。 《-65℃以下になることもある南極で生息している昆虫》 「トビムシ」は、普通は落ち葉の下や土の中にいますが、北 …

地球上でもっとも種の多い昆虫が、6本肢の理由

   昆虫類は地球上の全動物の種類の75%を占めているそうです。昆虫は6本肢ですが、他の多くの動物たち(犬、猫、馬、カエル、トカゲ、ネズミ等)は、4本肢です。しかし、地球上の種で、3/4も占めている昆虫たちが6本肢である …

昆虫の機能や形から学んだ技術(空気から水を得る技術と微風回転機構)

昆虫が持っている優れた機能や形をまねして、それを工学や医療分野などに応用する昆虫ミメティクスについて、まとめていますが、今日は、空気から水を得ることのできる「ゴミムシダマシ」と、トンボの翅を真似して作った微風でも回転する …

昆虫の機能や形から学んだ応用技術(ハニカム構造・高感度センサー)

生物が進化の過程で形づくってきた形態や機能は、合理的で優れた工夫が集結しています。昆虫ミメティクスは、昆虫が持っている優れた機能や形をまねして、それを工学や医療分野などに応用することです。 前回は、シロアリ塚を模してつく …

昆虫の機能や形、生活様式等から学んだ応用技術(空調設備)

  生物が長い進化の過程で形づくってきた形態や機能は、自然にマッチしていて、しかも生き延びるための工夫が集結しています。 バイオミメティクスは、生物が持っている優れた機能や形をまねしてそれを、工学や医療分野など …

巣の中でキノコ菌を衛生的に栽培する「ハキリアリ」の工夫と機能

  ハキリアリは、キノコを育ててその菌を収穫して生きている蟻ですが、植物の葉等を巣に持ち帰って、それを巣の中で育てている菌(特殊なキノコ)の養分として与えています。 しかし、キノコは高温多湿を好みますので、キノ …

蟻とアブラムシとの共生関係の危うさ

アリはアブラムシの排泄物をなめていることを知っているの? 蟻は、アブラムシのお尻からでる甘露(排泄物)を欲しいため、アブラムシの外敵となるテントウムシやカゲロウ等から、アブラムシを守っていることは有名です。 ところが、昆 …

蟻の群が最短ルートで行進できる理由

蟻は、大きな目を持っていますが、暗い穴の中も歩くため、実は、はっきりと物が見える程の目をもってはいません。又、体も小さいし、働き蟻は飛ぶことも出来ませんので、例えば巣と餌等の間を行き来するルートを見通すことはできません。 …

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