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月別アーカイブ: 2016年9月

自然環境の熱を利用して卵を孵(かえ)す鳥

普通の鳥は、卵を産んだら親鳥が体温で卵を温めて孵化(ふか)させますが、「ツカツクリ」という鳥は、暖かい砂を利用したり、火山の地熱を利用したり、落ち葉が腐る時の発酵熱を利用したりして雛を孵(かえ)すそうです。 この「ツカツ …

鳥たちの様々な夫婦形態

 カモ類は、オシドリに代表されるように繁殖期(晩秋から翌年の繁殖期)になると、番(つがい)で夫婦仲良く行動するようです。しかし、鳥たちの夫婦形態には、様々な様式があるようです。 鳥たちの夫婦形態が様々であるということは、 …

短距離飛行の鷹(サシバ)が渡りをする方法

   「サシバ」という鷹は、熱帯地方や亜熱帯地方から夏鳥として北海道を除いた日本各地に渡来します。そして、秋になると南の地方に戻っていきます。その時には遥か遠方まで渡り飛行をするのですが、彼らはいわゆる短距離飛行の選手の …

白鳥の高度飛行の身体への影響と、鳥の脅威的な高度飛行記録

白鳥が渡りをする時の飛行高度は、約6,000フィートと言われています。1フィートはおよそ0.3メートルですから、白鳥はおよそ1,800メートルの上空を飛行していることになります。 この環境が、白鳥にとってどの程度のものな …

鳥の編隊飛行によるエネルギーの節約と分担行動

   白鳥等の大型の鳥が群れで飛ぶ時は、「逆V」字型や「へ」の字型で飛ぶ姿が目撃されます。この理由は、翼を上下動させた時に発生する「翼端渦流(よくたんかりゅう)」と呼ばれる空気の流れを利用して、エネルギーを節約しているた …

鳥が飛ぶために保有している特別な呼吸器の仕組み

鳥類の気嚢(きのう)は、空気の袋という意味です。この袋は9つあって全て肺臓につながっています。 気嚢は空気の袋ですから、その役割は、飛んでいる時の浮力を支えるためと考えられていた時期もありました。ところが、気嚢に蓄えられ …

鳥の飛ぶための特殊な身体構造

 鳥は大空を羽ばたいて飛びますが、飛ぶためには特別な身体が必要です。 まず、翼を力強く羽ばたき下ろして飛ぶ時の前進力を生み出す筋肉は「大胸筋(だいきょうきん)」です。これは、飛ぶ鳥の身体の中では最も大きな運動器官になりま …

鳥が飛ぶときに使う羽の種類と役割

鳥には羽があります。羽には、皮膚を守り、体温を維持する役目の羽毛と、主に飛ぶための羽があります。鳥にある羽は皮膚が変形したもので、人や動物の毛や爪の成分のケラチンというたんぱく質でできています。 但し、「羽毛(うもう)」 …

スズメバチからの危険信号と刺された時の応急処置

日本にいる危険な陸生動物には、北海道のヒグマや沖縄のハブ、そしてスズメバチがいます。特に、スズメバチの被害者は最も多くて、年間30-40名もいて、死者まで発生しています。このため、スズメバチは日本では最も危険な野生生物と …

昆虫の多様性と分類の概要

   昆虫は、よく知られているものだけで100万種いて、未発見のものまで入れると1000万種を超えるといわれています。 そして昆虫の歴史は、人間の歴史とは比べものになりません。仮に人が出現したのを200万年前とすると、昆 …

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