テレビ番組で、スノードロップという花を知りました。
その白い花は、テレビの映像から見るだけでも、可愛らしい妖精のようです。

あまりにも気になったので、近くにある園芸店に見に行ってきましたが、残念ながら置いてありませんでした。

そんな時、突然去年の記憶が蘇ってきました。

たしか春頃だったと思いますが、実家の片隅に咲いていた「リンドウ」の白い花が、今日、テレビで見た「スノードロップ」の花に似ていました。

左の写真は、実家に咲いていた「リンドウ」で、その下の写真は、「スノードロップ」です。

この写真だけでは区別がつきません、ひょっとしたら実家の花は「リンドウ」ではなくて、「スノードロップ」だったのかもしれません。(今回は、この追求は止めて、スノードロップとして話を進めます)

「スノードロップ」の花

「スノードロップ」は、南ヨーロッパが原産で、日本には明治の末期から大正時代の初期頃に入ってきたようです。

球根には毒があって、間違って食べてしまうと、めまい・嘔吐・下痢などの中毒症状が現れます。

「スノードロップ」を、そのまま翻訳すると雪のしずくですが、実は、ドロップ(=drop)の意味は、中世のヨーロッパでは、女性たちの耳飾りのことでした。

「スノードロップ」の花が、美しい女性が付けている、耳飾りのように可憐な形をしていて、まるで雪のように白かったことから「スノードロップ」と呼ばれるようになったのだと思います。

「スノードロップ」の花は、その美しさのせいで、様々な言い伝えがあります。その多くは、良い物語として言い伝えられていますが、純潔の象徴として、聖母マリアの祭壇にまかれることから、死を連想させて嫌われることもあるようです。

そのため、異性に贈ることはありません。但し、特別な美しさには魔力があると云われていて、魔除けとして使用されることもあります。

「スノードロップ」の花の中のハートマーク

テレビ番組では、「スノードロップ」の花びらの中に緑色のハートマークのことを紹介していました。

左の写真には、ひっくり返ったハートマークがあります。

 

尚、スノードロップを調べる過程で、リンドウに似ているスノーフレークという花もありました。

 

今回は、調査が不十分で、それらの違いを明確化できませんでした。後日、しっかり調べてまとめる予定です。