スノードロップの花は、真冬に咲く美し過ぎる白い妖精

スノードロップの花

スノードロップの花

スノードロップの花は、まさに白い妖精です。真冬から春先にかけてひっそりと咲きますが、あまりにも美しいため「自分のものにしたい、いつまでも眺めていたい。」という気持ちになります。この記事では、スノードロップの素晴らしさだけでなく、古きヨーロッパでの扱われ方などについて紹介しています。

▼目次

  1. スノードロップはいつまで待っても生えてこない
  2. スノードロップとはどんな花なの
  3. スノードロップに秘められたお話
  4. ポイントのまとめ

スノードロップはいつまで待っても生えてこない

以前、実家の片隅に咲いていた「リンドウ」のように見えた花は、「スノードロップ」だったのでしょう。毎年同じような季節になると気になりますが、出て来てくれません。

しかたなく園芸店に行ってみても「スノードロップ」は置いてありません。手に入らないと余計欲しくなります。

私が見ても区別がつきませんが、色々調べると実家の庭に咲いていた花は、「スノードロップ」のようです。

「スノードロップ」でも「リンドウ」でも、どっちでも良いのですが、白い妖精のような花を自宅の庭で育ててみたい。という気持ちは本音です。

スノードロップとはどんな花なの

スノードロップの花が咲いている

スノードロップの花が咲いている

スノードロップは、南ヨーロッパ原産の花で、日本には明治の末期から大正時代のはじめ頃に入ってきました。

スノードロップは、雪のしずくと訳せますが、実は、ドロップ(=drop)の意味は、中世のヨーロッパでは、女性たちの耳飾りでした。

スノードロップの花は、美しい女性が付けている耳飾りのように可憐な形で、雪のように白かったことからスノードロップと呼ばれるようになったのでしょう。

スノードロップに秘められたお話

スノードロップの花は、美し過ぎるせいで、様々な言い伝えがあります。その多くは、良い物語として言い伝えられていますが、純潔の象徴として、聖母マリアの祭壇(さいだん)にまかれることから、死を連想させることもあるようです。

特別な美しさには魔力があると云われていて、魔除けとして使用されることもあります。

私は、スノードロップの花を頂いたら大喜びですが、気にする人もいるので注意しましょう。

また、球根には毒があるため、食べると、めまいや、嘔吐(おうと)、下痢(げり)などの中毒症状がでることもあります。美しいバラには棘(とげ)があるのと同じですね。

ポイントのまとめ

真冬から春先に白い妖精のように咲いて、思わず見惚れてしまう程に美しい花は、スノードロップです。似ている花には、リンドウや、スノーフレークという花もあります。

南ヨーロッパ原産の花で、日本には明治の末期から大正時代の初期頃に入ってきました。

スノードロップは、雪のしずくと訳せますが、中世のヨーロッパでは、スノードロップとは女性たちの耳飾りという意味でした。下を向いて咲くスノードロップは、まさに耳飾りのようです。

ただし、あまりにも美しいため、魔除けとして使われることもあります。さらに、球根には毒があって、食べると腹痛になることもあるので、贈り物とする時には配慮が必要です。