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花の香りはどこから匂うのだろう|香りの元とは何だろう

桃の花

花の香りは気持ちを和ませてくれるが、花の香りの元はどんなもので、どこから放出されているのだろう。この記事では、花の香りの元は何で、どこで作られているのか。また、花の香りを匂わせている個所等を紹介している。理屈が分かると、スッキリする。

花の香りはどこから匂うの?

花の香は、どの花も素敵だが、香りはどこから匂っているのだろう。おしべとめしべがある付近から匂っていそうだが、臭いをたどっても分からなかった。

調べると

  • 多くの花の香りは花びらから出ているそうだ。

では、花びらから放出される香りの元とは何だろう?

花の香りの元は何だろう

花の香りの元となるのは

  • 葉っぱで行われている光合成で作られる、糖だった。

光合成は、太陽光線を受けた葉っぱが、水と二酸化炭素から酸素と糖を作る働きだ。

光合成で作られた糖は、葉から茎を通って花びらに届けられる。

花びらは、香りを作る工場のような場所になっていて、糖を芳香族化合物(ほうこうぞくかごうぶつ)と言われる物質や、テルペノイドという物資に変えていた。

香りの主な成分

香りの主な成分は、糖から作られる「芳香族化合物」や「テルペノイド」と、元々花びらにある脂肪酸を変化させた「脂肪族化合物」などと言われている。これらの香りは、次のような匂いに似ている。

  • 「芳香族化合物」は、シナモンの匂いのようなスパイス系の匂いや、コーヒーの香りのような匂い。
  • 「テルペノイド」」は、レモンや果物の匂い。
  • 「脂肪族化合物」は、草を切った時に放出される匂い。

これらの匂いをブレンドさせて、花の香りができるとは信じ難いが、これが現実だ。

花の香りの作られ方

花の香りは、糖から作られる「芳香族化合物」や「テルペノイド」や、元々花びらにある脂肪酸を変化させた「脂肪族化合物」などの香りが組み合わされることで生まれていた。

組み合わせは、さまざまなパターンがあるため、花の種類によっていろいろな香りが生まれるのだろう。

花びらを乾燥させると長期間香りを楽しめる

香りの元は、花びらにあるため、花びらを集めて乾燥させると、長期間花の香りを楽しむことができる。

花びらの乾燥の仕方は、webにたくさん載っていた。こんな優雅な趣味を持つのは女性が多いのだろうが、見るだけでも楽しくなる。

まとめ

花の香りの元は、光合成から作られる、「糖」だった。光合成で作られた糖は、葉から茎を通って、花びらに届けられる。

花びらは、香りを作る工場で、多くの花の香りは花びらから放出されていた。

香りの主な成分は、糖から作られる「芳香族化合物」や「テルペノイド」と、元々花びらにある脂肪酸を変化させた「脂肪族化合物」などだ。これらは、それぞれ特徴のある香りを持っていて、花の種類によって、組み合わせ方が違うため、色々な香りを放出しているのだろう。

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Nature Observationのサイトは2名で運営しています。一人目は写真撮影と白鳥が好きで日本全国を車で飛び回っています。最近は、無料ブログを作って楽しんでいるようです。二人目は、昆虫好きですが、写真は素人、白鳥や花の本を読んで知識は増えてきました。最近は、主にデジタル関連の、判っていそうで判りにくい内容をズバッと紹介するサイトも手掛けています。二人とも趣味の世界を謳歌している中高年のおじさんです。
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