現地観察

 

白鳥を実際に観察する楽しみ

白鳥を現地で観察するのは、考えているよりも楽しいものです。白鳥が飛来する沼や河川、たんぼなどに行くと、大抵はカメラを持った人たちがいます。

そこを訪れる人々は、どことなく親しみがあって、話しかけると気軽に応じてくれます。そんな会話も楽しみの一つですが、実際に目の前にいる白鳥は、”白くて・大きくて・やさしそう”な鳥です。

そんな白鳥が、こちらの方を向いて泳いでいるのです。普段の日常とは次元の違う世界に来たようです。

寒い冬に、数千キロも遠いところから、一生懸命ここまで飛んできたのかと思うと感動してしまいます。

また、白鳥が飛来する場所の周囲は、自治体が環境を整備(清掃や、游歩道の整備、トイレや観察棟の整備など)してくれている所が多く、例え白鳥がいなくても自然の雰囲気を楽しめるようになっています。

東京から近い関東では、埼玉県、群馬県、茨城県などでも、白鳥は気軽に観察できます。このサイトでは、関東が中心になりますが、現地観察した結果をまとめて少しずつ充実化していくことを考えています。

下の写真は、現地観察の一例です。

 

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