nature observation

昆虫・虫

カタツムリが、ひなたを避ける理由と貝殻のないナメクジとの関係

この記事では、貝殻を持っているカタツムリが日向(ひなた)を避ける理由について、分かりやすくまとめました。貝殻を持っていない、ナメクジとカタツムリとの関係についても紹介しています。
アリ

クサアリというちょっと変わったアリ

日本の雑木林では、クサアリというちょっと変わった習性のアリがいます。クサアリの見た目は、普通の黒いアリです。変わっているのは、女王アリが、自分で巣を作れない点と菌類の栽培です。この記事では、クサアリの、変わった習性を紹介しています。 森にい...

鳥の色覚が人よりも優れている2つの理由

鳥は、人よりも優れた色覚を持っています。人が見ると同色にしか見えない羽でも、微妙な色や柄の違いを識別できるからです。この記事では、鳥の色覚が人よりもすばらしい理由をまとめて、分かりやすく紹介しています。鳥の独特の世界に少しだけ触れられます。

鳥のからだの特殊な構造

鳥類は、二足歩行をする脊椎動物ですが、飛行するために他の脊椎動物とは体の作りや特徴に大きな違いがあります。この記事では、「上皮」、「クチバシ」、「砂嚢(さのう)」、「骨の構造」について紹介しています。

夜間に狩りをするフクロウの進化した特殊能力

大きな瞳のフクロウは、暗い夜でも獲物を見つけられますが、眼が良いだけでは夜の狩りは難しいでしょう。フクロウは、さまざまな特殊能力を駆使して難しい夜の狩りを実現しています。この記事では、そんなフクロウの特殊な能力をまとめて紹介しています。
昆虫・虫

ミツバチの飛翔制御の方法

人は、動きを、視覚情報、皮膚感覚、手足の運動位置等を伝える様々な情報を大きな脳で処理しています。昆虫は、小さな脳しか持っていませんが、素早く飛ぶこともできます。種で、体の制御方法は違いますが、不思議です。一例として、ミツバチの飛翔方法の例を...

ツカツクリは巨大な塚を作って卵をかえす、変わった鳥

ツカツクリは、暖かい砂や、火山の地熱、落ち葉が腐る時の発酵熱等を利用して雛を孵(かえ)す鳥です。ちょっと独特な名前は、発酵熱を使う時に巨大な塚を作ることから命名されました。この記事では、日本にはいない不思議なツカツクリを、紹介しています。
白鳥

オーストラリアの野鳥のコクチョウが日本にも生息!

コクチョウは、オーストラリア国内にいる固有種です。ところが、先日、環境省が行っている渡り鳥の状況をみたところ、茨城県の千波湖に6~22羽のコクチョウがいることを知りまし(リライトをしている現在から6年前です)。尚、コクチョウは、コハクチョウ...
花・野草

秋になっても心を和ませてくれるギンパイソウ

ギンパイソウは、5月初旬頃に咲く花ですが、秋になった今頃でも、時々頭に浮かびます。理由は分かりませんが、目の前に咲いていなくても、想いおこすだけでも、心を落ち着かせてくれる素敵な花です。そんなギンパイソウのことを紹介しています。
昆虫・虫

ヘッピリムシってどんな虫?

ヘッピリムシと呼ばれる昆虫は、オナラのようなガスを噴射させて逃げるため、子どもたちの人気者です。このオナラは、100℃もの高温のガスだと知らされ、調べてみました。ヘッピリムシと呼ばれる昆虫の種類やオナラの作られ方などを紹介しています。