nature observation

花・野草

大雑把な植物の分類

散歩の時に可憐な花を見つけるようになってからは、草花に興味を持つようになりました。ところが、植物の分類は、細か過ぎて、見る気にもならないという人は多いでしょう。私もそうです。そこで、現行の植物体系で最も基本的な分け方を紹介します。 植物の分...
花・野草

オランダのチューリップとバブル

オランダのチューリップがどのような経緯で、経済で使われるバブルを招いてしまったのかの歴史を紹介します。内容を知ると、バカバカしいですが、人々の気持ちが踊らされるプロセスが分かります。バブルが弾ける語源にも多くの皮肉も込められています。
花・野草

親しみやすさが似合うエノコログサという雑草

ねこじゃらしと呼んでいた雑草の正式名称は、エノコログサでした。エノコログサは、夏の直射日光にも負けないで、どこにでも生えてくる強い雑草ですが、強いというイメージよりも何とも言えない親しみやすさがあります。そんなエノコログサを紹介しています。
アリ

ヒアリの特徴と見つけた時の処置方法

ヒアリが神戸に上陸したニュースは、当時、連日報道されました。但し、一過性のニュースとして見ていた人が殆どで、ヒアリについてご存知の方は少ないでしょう。記事では、ヒアリの特徴や、万一刺された場合の処置方法などについて紹介しています。 ヒアリっ...

鳥のからだの特殊な構造

鳥類は、二足歩行をする脊椎動物ですが、飛行するために他の脊椎動物とは体の作りや特徴に大きな違いがあります。この記事では、「上皮」、「クチバシ」、「砂嚢(さのう)」、「骨の構造」について紹介しています。
昆虫・虫

アリジゴクのすごい生態

アリジゴクは、ウスバカゲロウの幼虫です。そのため、アリジゴクという名前は通称です。アリジゴクは、乾いたさらさらの土があるところにすり鉢状の巣を作って獲物がくるのを待つ昆虫です。記事では、アリジゴクの変わった習性を、紹介しています。 アリジゴ...
昆虫・虫

アリジゴクの巣では、どうやって獲物を捕獲しているのでしょう。

アリジゴクと言われる巣は、ウスバカゲロウの幼虫が作っています。この記事では、巣の中に辛抱強く潜んで獲物を待つ様子や、獲物の捕獲方法などについて紹介しています。

欧米で人気のニシツノメドリとは?

正面から見た顔は、ピエロのように見えることから海のピエロとも呼ばれるニシツノメドリは、小さなペンギンのような姿をしています。欧米ではパフィンと呼ばれて大人気の鳥です。この記事では、ニシツノメドリの特徴や生態などを分かりやすく紹介しています。

ゴジュウカラの名前の由来

ゴジュウカラの名前に興味を持って、ゴジュウカラの特徴や、名前の由来を調べました。名前の由来は、さまざまな説があります。「元気の良い可愛い鳥を自分たちの仲間」として、親しみを込めてゴジュウカラと命名したという説には、共感します。
昆虫・虫

メスだけでも子孫を残せる生物には、昆虫が多かった。

進化した動物では、卵子と精子を受精させて繁殖していますが、多くの昆虫では、メスの遺伝子だけを引き継いで繁殖する単為生殖も可能でした。単為生殖で爆発的に増殖するアブラムシや、自分で単為生殖を選べるシロアリについて紹介しています。