ヒマワリ

真夏の象徴のような「ひまわり」の花と美味しい種

ヒマワリの花

私の中のヒマワリの花の橙色は、夏そのものです。このヒマワリの花について、少し調べて確認できたことを紹介しています。ヒマワリの花の構造面や、おいしいタネについて触れています。ヒマワリの花が、終ると私の夏もおしまいで、季節は、秋に向かいます。

ヒマワリの花で思う事

夏の代名詞と言われる程、ひまわりは、太陽がぎらぎら照りつける日差しの強い日に似合います。ひまわりの茎は大きくなると、3mぐらいにのびて、真黄色の鮮やかな大輪を咲かせます。

小学校の花壇に数本の、ひまわりが植えられていました。その頃は、ひまわりの花を、まるで太陽のように感じたものです。大人になってから、ひまわりの種が食べられると知ってからは、ビールのおつまみとして食べるようになりました。結構、香ばしくて私にとっては丁度良いおつまみです。

子供の頃から馴染の深い、ひまわりの花ですが、花に興味を持つようになってから調べてみると、知らないことが色々とあることが判りました。そんな、ひまわりの花について次に紹介します。

ひまわりの花

ひまわりの花は、大きな大輪だと思っていましたが、多くの花が集まって一つの大きい花のように見えている花でした。このような花を、頭花(とうか)と呼ぶそうです。

ひまわりはキク科に属していて、キク科の花の多くは、頭花を形成しています。そして、キク科の頭花にも様々なものがありました。

  1. 管状花(かんじょうか)
    アザミの花のように管状の花だけで作られたもの
  2. 舌状花(ぜつじょうか)
    花の中心に管状の花が集まって、その周りに舌状の花があるもの、ひまわりや、タンポポの花のように舌状の花だけが集まったもの

以上のように分類上、ひまわりの花は、舌状花に該当していました。そして、このように多くの花が集まったものを、花序(かじょ)と呼びます。

ひまわりの花のように多くの花が集まる理由

ひまわりの花のように、多くの花が集まって咲く、花序は沢山ありました。
その理由は、次のようなものです。

一つの花では、大きい花でも一度咲いてしまうと終わりです。ところが、小さい花の集合体を全体でみると、受粉や送粉の機会は何度もあります。

花序は、小さな花ですが、集合体は大きな花と同じように目立つため、花粉を媒介する虫の気を引くことができます。

ひまわりの花は、時に数10㎝ほどにもなりますが、小さな花の集合体でした。そういう目でひまわりの花を見直してみると、管状花と呼ばれる部分の花が内側にぎっしり詰まっていました。そして、一番外側は、舌状花と呼ばれる大きな舌状の花で構成されていました。

ひまわりの種は、大好きですが、最近は近所の畑でも栽培する人が少なくなってしまい、おすそわけを頂くこともなくなりました。来年は、ひまわり作りにチャレンジしてみたくなりました。2本ぐらいならどうにかなるだろうと考えています。(ちょっと甘い考えかもしれませんが…)

まとめ

ヒマワリの花は、花の中心に管状の花が集まって、その周りに舌状の花がある舌状花(ぜつじょうか)というものでした。

本当は、難しいお話は、どうでも良いのです。ヒマワリの花は、私の中では夏そのものです。

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