白鳥

伊豆沼へ飛来するオオハクチョウのデータ

環境省の渡り鳥関連情報 10月になると、ハクチョウの飛来情報が入ってくるようになります。2018年10月4日には、酒田市の最上川に今季初めて飛来したコハクチョウのニュースが新聞に掲載されていました。 同市には、ロシア極東から日本に越冬地を求...

鳥の卵はホットな研究テーマだった

鳥の卵の色 ニワトリの卵は、大抵白色か薄茶色です。野鳥の卵は、あまり見たことはありませんが、白地に薄茶色やこげ茶の斑点のものが普通です。 ムクドリやサギの仲間では薄い青色、ウグイスはチョコレート色をしていますが、図鑑などで世界中の鳥の卵を見...

人を魅了するイカルという鳥の魅力

イカルは何故中年おじさんを惹き付けるの? イカルは一度見ただけで印象に残って忘れられなくなります。イカルには、人を惹きつける不思議な魅力があります。何故、それ程に魅力的なのでしょうか。イカルの不思議な魅力について調べてみました。 イカルの魅...
白鳥

寒波がもたらす白鳥への影響と、ロンドンの鳥インフルエンザ発生状況

日本海側の大雪の映像は、毎日のようにニュースで流されていますが、新潟県の湖沼に飛来する白鳥にとっても、寒波は大変な影響をしているようです。 新潟県で越冬する白鳥たちへの寒波の影響 新潟県の湖には、毎年数千羽もの白鳥が飛来してきて、羽を休めて...
白鳥

白鳥に関するちょうと珍しいニュースの紹介

年が明けて、いよいよ寒さも本番を迎えました。そんな時に、地方新聞で白鳥についての珍しい話題を目にしました。 尚、左の写真は、この記事とは関係のない「川で撮影したハクチョウの写真」です。 新聞などで紹介されていた記事の内容のため、残念ですが使...
白鳥

首都圏で1000羽ものハクチョウ観察ができる「白鳥の郷」

千葉県印西市笠神(成田市付近)の水田には、毎年多くのハクチョウが飛来する「白鳥の郷」があります。 「白鳥の郷」では、早朝に水辺から飛び立つハクチョウを、そして夕方には舞い戻って着水する多くのハクチョウを観察することができます。 ハクチョウは...
白鳥

オーストラリアの野鳥のコクチョウが日本にも生息!

コクチョウは、オーストラリア国内にいる固有種です。ところが、先日、環境省が行っている渡り鳥の飛来状況をみたところ、茨城県の千波湖に6~22羽のコクチョウがいることを知りました。 コクチョウは、コハクチョウと同じぐらいの大きさですが、全身黒色...
白鳥

ガバ沼と邑楽町シンボルタワー

群馬県立多々良沼公園内の多々良沼の西側には、ガバ沼があります。去年の12月下旬ごろに、ハクチョウ好きの友人と共にハクチョウ観察に行ってきました。 12月は寒い日が続きましたが、ガバ沼でハクチョウ観察をしていた人に伺うと、今年は白鳥の飛来時期...
白鳥

ちょっと心配な多々良沼の水位低下とハクチョウの飛来数

既に何度かハクチョウ観察に行った友人から、やっとハクチョウが来てくれたという連絡を受けて、昨年訪れた「烏川(からすがわ)」、「荒川」、そして「多々良沼・ガバ沼」等に行ってきました。 「烏川(からすがわ)」と「荒川」のハクチョウは、それぞれ5...
白鳥

柏崎市西山町「長峰大池」へのハクチョウの飛来状況

新潟県柏崎市西山町から配信された情報によると、毎年400~500羽程のハクチョウが飛来している「長峰大池」に、12月1日現在で170羽ほどのハクチョウが確認されています。 「長峰大池」は、まだ積雪していないため、日中のハクチョウは餌を探しに...